『疑い』というものは

基本的に理屈はありません

 

それは

『なんとなく』といった

確証のない

『予感』みたいなものなのですが

 

予感というものは

今までの人生の経験から

培ってきたもので

 

今までの人生の経験と

今のシチュエーションを統合して

 

理屈を飛び越えて

直接答えを導き出す

特殊能力みたいなものなんですね

 

その悪い予感に理由があるのなら

 

その理由を覆して

安心させてあげることができるのですが

 

理由がないと

覆すものもないわけですから

 

どんなに正当な理由を差し出しても

その人を安心させてあげることは

できないんですよね

 

一時的に沈静化させることはできても

理由なき疑心暗鬼は燻り続け

 

過剰な束縛で支配することでしか

自分を安心させてあげることが

できなくなってしまうのですよ

 

基本的に人というものは

疑う人は裏切られます

 

なぜなら

裏切られるまで疑うからです

 

その裏切られたことが

経験として蓄積され

 

さらに疑い深くなり

また裏切られ

 

その繰り返しの中で

理由なき疑心暗鬼が

植え付けられてしまうわけですね

 

その人の中では

自己弁護のために

『裏切られるから疑う』と

経験が書き換えられてしまっているわけですが

 

本当は疑うことで

裏切られている場合が多いのが特徴です

 

その罪を本人が認めるまで

その人は人を疑い続けるでしょう

 

疑う人は裏切られ、

信じる人は信頼され

 

結局人は自分の思い通りの人生に

なっていくものなんですよ

 

・・・ｄｊあおい・・・

 

だね＾＾　

 　

裏切る裏切らないは

価値観の違いですし

　

 　

 

そもそも自分の選択の結果でしか

ありませんからね～☆

 

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愛されキネシオロジー

石田ゆり薫