【統合医療(社)日本統合医療学会の定義】
統合医療とは、西洋医学、東洋医学を、併合し患者自身が自分の中心の医療を行うものです。
統合医療として、
①患者中心の医療
②身体のみならず、精神、社会(家族、環境など)、さらに最近はスピリチュアルの面を含めた全人的医療
③個人の自然治癒力の促進により、治療のみならず、むしろ増進を目標とする病気の予防や健康
が定義です。
米国衛生研究所相補.代替医療センター(NCCAM)の定義は、
「統合医療」とは、従来の医療と、安全性と有効性について質の高いエビデンスがえられている
「相補・代替医療(CAM)」とを組み合わせたものである。
①天然物
生薬、ビタミン類、無機物等の利用
②心身療法
脳、精神、身体及び動作の相互作用に注目した、健康増進を目的とする行為
(瞑想、ヨガ、鍼灸等)
③手技的な行為
骨、関節、循環系、リンパ系等の身体構造・組織に注目した行為(カイロプラティック、マッサージ等)
東洋医学である
愛されキネシオロジーも
【(社)日本統合医療学会】の統合医療の定義に含まれるということです
統合医療と厚生労働省の取り組み
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http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000026chz-att/2r98520000026d7t.pdf
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