あなたは大好きな彼とせっかくデートまでこぎつけたのに

初日にＨまで済ましてしまうような、

そんな急ぎすぎな恋愛をした経験はありませんか？

 

ひとつひとつの段階を踏んで

築き上げていくデートの醍醐味や

セックスの神秘性は、

素敵な恋愛を堪能するためには欠かせないもの。

 

もう“早い、安い”といった

ファーストフード的なセックスは卒業しましょう。

では

どうすれば

より良いセックス体験ができるのでしょうか。

林真理子さん、江原啓之さんによる著書

『超恋愛』から“いいセックスの法則”をご紹介します。

 

■1. 最初から自分の部屋に連れてこない

セックスという行為はとても神聖なものですが、

一気に到達してしまうと

その輝きは色あせるのも早いのです。

なので会ったその日に自室に連れてきてセックスというのは

自分は安売りの女と言っているようなもの。

 

相手からしたらホテル代もなしにセックスし放題で

ラッキーとしか思われないかもしれません。

それは女性にとって、とても損なことではないでしょうか。

男はそういう女性に飽きるのも早いものなのです。

 

■2. 電気は必ず消す

セックスの最中、

すべてをあけっぴろげというのは神秘性を消滅させます。

ムードを大切にし、

より良いセックスをしたいのであれば電気は消しましょう。

 

明るいところから神秘は生まれないものなのです。

電気を消したところですべてが見えなくなるわけではありません。

すぐに目は慣れてきます。

なので、「間違えて違う穴に入れられたらどうしよう」と恐怖する必要はありません。

 

■3. すごいテクニックは使わない

いざセックスとなったとき

彼を喜ばせたい一心でやりすぎてしまう女性もいることでしょう。

普段地味な自分が

ベッドの上で大胆になれば喜ばれるんじゃないかと深読みしてしまい

、獣のような行為に及んでしまうと

多くの男子はドン引きします。

 

一体今までどんなヤバい男から調教されてきたのかと

疑惑も抱かれるでしょう。

やりすぎなテクニックは逆効果です。

 

■4. 女はケチであれ

最初からすべてをオープンにしてしまうと

神秘性が欠如し女性の魅力は半減します。

男女間のセックスはケチケチする、

すなわち小出しにすることが大切です。

性行為に及ぶ上での羞恥心などもゆっくりと

剥ぎ取っていけばお互いの心の距離も縮まっていくのではないでしょうか。

 

男性とすぐにセックスしてしまうと

相手からは簡単に手に入る女だと認識されてしまいます。

 

男という生き物は

やっとの思いで手に入れたものを長く大事にするものなのです。

きちんと段階を踏み、

神秘的なセックスを目標とし、

高嶺の花のような女性を目指していきましょう。

 

・・・・menjoyより　・・・

 

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愛され☆国際キネシオロジー

石田 百合薫