国際キネシオロジーです^^
最近ねお知らせさせて頂いている
なんですが
なぜ
この愛され経絡調整マッサージ養成講座を
開講する運びになったかというとですね・・・
元新聞配達員
人が大嫌いだった
わたし自身が
足のマッサージを通じて
末期ガン患者さんに愛されたからなんです・・・
・・・
・・・
1話目
http://blog.hs-y.com/?p=1089
2話目
http://blog.hs-y.com/?p=1122
看護師最後の職場で出会った
末期がん患者さん
元気な時は通院していたんですが
次第に
足が浮腫んできて
歩きづらいから
ということで点滴しながら
浮腫み予防のマッサージを
おこなっていたんです
すごく
気もちよくて
歩きやすくなった!
と喜んでもらえて
点滴のたびに
足のマッサージお願い
と いうので 時間のある限りは
足のマッサージを行っていたんです
人間関係に疲れて
看護師に嫌気がさしていたわたしは
患者さんに喜んでもらえたり
必用とされることに
うれしさを覚えていました
でも
いよいよ病状もあまりよくなくて
入院の話しもでていたのだけど
入院はもういやだ
ということで
自宅に往診に通うことになったんですね
この方は
女で一つで家を5、6軒たてた
洋裁の先生で
弟子の女の子たちを たくさん育てていたんですが
豪邸に往診に行くと
「あんた この服着てごらん」
と ブランドの服をプレゼントされ
「あんたはこういうのが似合うから 着てみせて!」
というので
着てみたら
「くるっと まわって」
と うれしそうに微笑むので
くるっと まわって
「どうですか?」
「わたし こんな高価な服着たことないです!」
と言うと
一言
「わかってる」
と言って
わたしのほっぺをなでてきたんです
この末期がん患者さんの
「わかっている」
と 言う一言に
何をやっても
認められない
報われない
早く1日がおわればいいと思っていたわたしにとって
あ~ わたしのことを理解してくれる人が
この世にいたんだ・・・
と
この一言に
人の愛情を知り 報われました
・・・
で そうこうしているうちに
次第に痛みがひどくなって
「殺して」
「殺して」と
いうほどの痛みにみまわれるようになって
布団をかけても
布団の重みですら痛がるようになったんです
でもですね
布団をかけても痛いなかで
足のマッサージはお願い!
「ナデナデお願い」と
懇願するんです
布団をかけても痛い中で
触って痛くないのかな?
と思いながら
どうやって
ナデナデしようかと思ったのですが
足にふれるかふれないか程度で
患者さんの足に手を近づける形で
なでていたんですね
そしたら
それが 気持ちいい気持ちいい
と 往診に行くたんびに
何度も何度も
「なでなで」して!って
懇願するんですね!
そして最期
「殺してくれ」と懇願していた患者さんは
満面の笑みで
最期をむかえられたんです
・・・
この時にですね
「手あて」というものを
初めて感じたんです!
技術ではない
肌のぬくもりや
気もちを
最期の時まで伝えることで
病は暴れない
暴れないどころか
満面の笑みで迎える最期
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心をちょっと支えるだけで
不思議なほど病気は暴れない
人間は体だけで生きているのではないのですよ
~鎌田 實~
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この末期がん患者さんの
一言で
わたしが救われ
初めて人に認められることを知り
心を支えるカウンセリングの仕事をするきっかけとなりました
そして
体と心を支える
愛され経絡調整マッサージを始めました
技術ではなく
どれだけ目の前の人に
熱心に接することができたかによって
結果がかわる
なので
国際キネシオロジーでは
カウンセリングも
愛されマッサージも
1回のご受講と認定テストで講師の免許をお渡ししています
(もちろん 受講後も継続フォローしています)
本質は
「体と心を支えること」
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愛され☆国際キネシオロジー
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