人はなぜ
特定の相手や状況に対して
否定的な感情を抱くことがあるのでしょうか?
それは
あなたにもよく似た部分があるからなんです。
他人の不快に感じる部分は
実は 自分の内面にも隠れているもの。
それを無意識に感じてしまうから
心が激しく「拒絶」して
他者を攻撃してしまうのです。
それは
他者に惹かれつつも
どこか恐れを抱いている時も同様です。
嫌悪感ばかり増していく相手や
まったく望んでいなかった状況
ダメだと思いながらも 惹かれてしまう危険な誘惑。
これらの「敵」はすべて外からやってくると思いきや
じつは あなたの中にある
「劣等感コンプレックス」
から来ています。
「こうはなりたくない」
と 思う姿が他者に投影され
まるで 自分に襲いかかってくる
「敵」のように感じてしまう。
この正体がシャドウ(影)です。
でもシャドウは
エゴ(自我)が強く否定している
「もうひとりの自分」
いわば拒絶して無理やり引き剥がしてしまった
あなた自身の「半身」なのです。
そのことに 気づいて受け入れた瞬間
あなたが恐れていた敵は無力化するでしょう。
そして
影という名の半身は
あなたに統合されていきます。
目を背けるのではなく
しっかり 見つめることが大切なのです。
〜ユング〜
愛され講座では
ユング提唱のシンクロニシティーを活用した
お宿題を出すセッションを行っています。
シンクロとはシンクロニシティのことで 心理学者ユングによって提唱された概念
日本語では『共時性』(きょうじせい)ともいい
心に思い浮かんだ事象と現実の出来事が一致すること
たとえば電話をかけようと思っていた友人から
こちらから電話をかける矢先に
約束していたわけでもないのに電話があった、など。
これは 何も摩訶不思議なことではなくてですね
私たちはラジオの周波数のように
願いや現実を周波数で一致させる事ができるんです。
シンクロを利用すれば
体からのアプローチで
自分でも気づかなかった内面に気づいたあとの
行動を変化させる近道を選択することができるんです。
なので 愛され講座のセッションは
体からのアプローチから
今の現状に気づきを得て
ストレス・トラウマに対応した特殊アロマで
心(思考)を調整し
そして シンクロを利用したお宿題を行うことで
日常生活の何かしらの悩みや不便を
自分で解決できるようになるんです。
この悩みというのは
表面的な悩みは違えど
根本的な悩みは全て一緒なんですね。
外側の現象のようで実は自分と自分の関係性が乖離している状態。
なので
シャドウアウターのような環境に置かれていて
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石田ゆりか
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