先日　幸せなご結婚された

安心や信頼、愛情が増すと、もっとまぐあいたいって思うんだね、のこじらせ女子７０％さんの 結婚までの経緯をまとめてくださっています。

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最初の結婚は、入籍１週間で絶望して行方不明になったり、

式の当日メマイで吐いて注射して式場向かう。

結婚生活に不安を感じていた矢先に

実力じゃ入れない会社からバイトに誘われてコネで入って

品行方正な由緒正しい方々に囲まれて

下ネタ封印&幸せな若妻の振りをしながら自分が選んだ結婚は間違えてたと気付き。

自分が蒔いた種を刈り取る=帰る家がない=自☆殺と悩む。

その前に身辺整理と思った矢先に妹が結婚したいと言うので

知人を紹介→無事結婚

家のプライドを守る？笑

それから半年後

仕事上、震災の被災映像を繰り返し見て無気力になり

今、震災に飲まれたら

偽りの結婚生活にしがみついている事を悔やむか

生活保護を受けても自立した自分を誇りに思いながら死ぬか悩む。

４月、とうとう帰宅拒否になり

一人ビジネスホテルで一夜を明かす。
翌日、夫が仕事に出ている間に

白紙の離婚届のみ残し大事なモノだけ持って家を出る。

夫は、その場でサラリと離婚届に署名捺印し

共通の知人に速やかに手渡したので

一度も顔を見ることなく署名捺印済みの離婚届を入手する。

ウィリアム王子とキャサリン妃の世紀の挙式の中継を見ながら

指環交換の場面で離婚届の署名が終わり安堵の笑みがこぼれる。

証人欄に署名し、深いタメ息をつきながら『大恥だわ』と涙ぐむ身内。

いつ離婚届を提出しようかと佳き日に向けて入念に準備をする私。

そして、離婚届を出し

オープンテラスから見た夕焼けは忘れないよ。

 ・・・・・感想ここまで・・・・

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石田ゆりか