経絡には
人間の内臓(五臓六腑または六臓六腑)や
経絡にも大きく関わってくると考えられている
七情(しちじょう)という
東洋医学の感情を表す言葉には意味があります
七情(しちじょう)は
怒、喜、思、憂、悲、恐、驚の七種類の感情のことを言います。
キネシオロジー6種類の七情の感情
肺経(思)・・・ 謙遜
大腸経(思)・・・解放
心経(喜)・・・愛・循環
小腸(喜)・・・・喜び・栄養吸収
心包経(気の循環)・・・親切
三焦経(気の循環)・・・勇気
七情は、別名・内因とも言い
肉体の内側(こころ)からくる
病の原因という意味でもあります
なので
「内臓は特定の感情で傷む」と言われています
この内蔵に密接に働きかける経絡を調整していくのが
愛されキネシオロジーです
例えば
【肺経】の経絡調整
日本人の気質・美徳の「謙遜」ですが
本当は認めてもらいたいけど
「いやいや そんなことないです」と
謙遜ばかりしていると
「言えない悲しみ」が
どんどん自分の価値を下げてしまう
思考を作るケースもあります
そのような時は自分の意志や選択に自信がなくなり
不安でストレスが溜まり
そのマイナスの感情は
肺に影響を与え
呼吸がなんとなく苦しくなったり
過呼吸ぎみになって
体も心も不安定になることが
あるかと思います
こういったことを
特殊アロマで調整することで
経絡(体)を調整し、心(脳・思考)に働きかけます
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石田ゆりか
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