Q1
キネシオロジーというものを受ける方は、
どういった症状で来られる方が多いのでしょうか？
身体の不調から？
心の不調から？
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症状が逆にないという方は結構多いです
なんとなく モヤモヤするとか
なんとなく 過食を繰り返す
とか買い物癖がやめられない
と いうことで「特に 何もないんだけど・・・」と
言って 来られる方は多いのですが
特に何もなければカウンセリングや講座を受けようとは思わないので
こういう方々は 完全に自分の本当の気持ちを無意識の領域に押し込めて
麻痺している状態の方が多いです
症状がある方は
人間関係のストレスや家族間のトラウマや
原因不明の体の痛み など
この痛みは
「心の痛み」→「体の痛み」として
置き換えているのでキネシオロジーで心を支えてあげると
痛みがなくなる
と いうことがおこってきます
これは摩訶不思議なことではなくて
全て わたしたちの体は脳が指令を送っていますので！
脳を特殊アロマの脳にダイレクトに働きかける効果で
心地よい状態にしてあげれば
指令をマイナスな方向に送らなくなります！
例えば
頭痛がしてとまらないときでも
他の楽しい事や熱中できるものができたら
頭痛がいつの間にか治っていた
ということが あるかと思います
逆に
頭痛のことばかり考えていると
より頭痛がひどくなるといったこともおこってきます
※
国際キネシオロジーは東洋医学ですので
【（社）日本統合医療学会】の統合医療の定義http://goo.gl/0ZCYE2
に含まれるということですが
薬事法では治療という言葉は使ってはいけないので
「調整」と言う言葉をつかいます
Q2
カウンセリングを受ける方がどのようにキネシオロジーまでたどり着くのか。
いくら調べてもわからず、悩んでおります…
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無意識の領域なので
直観的に受けに来られる方多いです
講座をうけて 無意識の領域を意識化に落とし込むことで
やっとここで 自分が何に悩んでいたのかわかる方多いです
なので 講座を受けられて 本当の自分の気持ちを受け止めることができ
涙を流される方 多いです
わたしが初めてキネシを受けたときは
母との関係性で悩んでしました
悩んでいたと言うか 悩んではなく
もうどうでもいいことだと思っていましたが
でも 母に捨てられた感が
心のどこかでひっかかることがたくさんあって！
もう限界を迎えていたときに受講しました
もうどうでもいいと思いつつ
心は限界に達して
かといって
人や表面的にはいい顔をするので
心の持っていき場がどこにもない状態でした
今 思えば 表面だけ取り繕っている時期が一番つらかったです
女性である母を無意識に憎む＝母のみならず 周囲の女性も女性である自分も否定する
という行動パターンができていました
うまく事が運びかけても
自分自身のことが信じられていないので
自分でぶち壊してしまう
と いう 今考えれば
非常におかしな行動をとっていましたが
無意識なので その時はわからないんです
今は 脳に働きかけるアロマのおかげで
母のことも受け入れられ
自分のことも大好きになり
自分で自分のことを信じてあげられるようになったおかげで
仕事、恋愛、家族関係
ありとあらゆることが プラスに働いています
表面的なお悩みは人それぞれですが
根本的なお悩みは一緒なので！
(承認欲求とかみたされない心を 他にぶつけたり ストレスとしておきかえたりするということです！)
Q3
キネシオロジー(筋肉反射テスト)をして
原因を解明(心の悩みにせよ、身体の痛みにせよ)をした後の治療
カウンセリングは人によって違い、それも習得する必要があると言うことでしょうか？
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初めはそれにあてはめて頂いたら難しいことではないので！
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講師：石田 百合薫
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