【「セックスレスが原因で終わりかけている結婚」とは】

「セックスレスが原因で終わりかけている結婚」とは、

どちらか一方が体の触れ合いをものすごく大切にする傍ら、

もう1人は「セックスの何がそんなに大切なの?

 

たかがセックスじゃないか」と思っている

カップルの結婚を指します。

 

セックスを含むお互いの体への触れ合いを

渇望する人にとって、

セックスをすることは非常に重要なのです。

 

彼らにとってそれは、

パートナーが自分を求めていることを感じる、

愛されていることを感じる、

パートナーとしっかり繋がっていること、

 

自分が男性であること、

女性であること、

魅力的であることを確認する行為だからです。

 

そして体への触れ合いが減ると、

2人の心は離れて冷めた関係になってしまうのです。

 

2人で隣に腰かけてテレビを見ることもない、

冗談を言い合って笑い合うこともない、

一緒の時間を過ごすこともない、そんな関係に。

 

もう2人は友人同士ではなくなってしまう。

そしてどちらかが浮気をし、

結果、離婚に繋がったりします。

 

性欲がない、

セックスをしたいと思わないという人々の中には

とても複雑な理由を持っている人もいます。

 

しかし、

セックスがなくなってしまうカップルの多くのケースは

簡単に解決できるということも事実です。

 

 

「性欲が無いというのは、女性特有の問題であろう」と思った方、

本当にそうでしょうか?

 

男性の中にも性欲が低い人がいるというのは

社会によって隠された秘密のひとつであると私は思っています。

 

「セックスレスが原因で終わりかけている結婚」において、

セックスに対する欲望が低いパートナーが

その結婚生活のあり方をコントロールします。

 

これは性欲が低い方が意地悪く相手を騙したり

コントロールしようとするというのではありません。

 

結婚生活において、

2人で話し合い、

すべてを決定していくという前提があります。

 

結婚するか否か、

子供を持つか否か、

どのように子供を育てるか、

お金をどのように使うか、

親戚づきあいをどうするか、

家事分担をどうするか。

 

この中にセックスに関することはひとつも含まれていませんね。

 

どんなセックスをするか、

その量と質はどのようなものが求められているのか。

20年、30年も結婚していて

一度もセックスについて話し合ったことがないというカップルもいます。

 

【セックスを拒まれたほうはとても傷ついている】

セックスという、一方が決定権を持ち得ることについて

もうひとつ私が興味深いと思うのは、

 

カップルのうちのひとりが

「セックスはもうしたくない」と決め、

それをパートナーは理解し受け入れ、

文句を言うべきではないと思うことを突き詰めて考えると、

 

結婚とは

お互い以外のパートナーと

セックスをしてはならないという前提があるのですから、

全くフェアではありません。

 

【セックスの拒否は身体的苦痛と同等の痛みをともなう】

人間は周囲の人と繋がりたいと願う欲求を持っています。

 

神経科学の分野でも

人間は愛し愛されたいという欲求があることが証明されています。

 

そしてこれは、

衣食住のように基本的欲求のひとつなのです。

 

そして逆に言えば、

人との繋がりを感じられなければ

私達の心は傷つくのです。

 

科学者がfMRIを使って、

最近離婚した、

または最近恋人と別れた人の脳を研究したところ

 

身体的な痛みを感じている人の脳内と

全く同じ部位が機能するということがわかりました。

 

悲しみ、不安、恐れ等の

ネガティブな感情を感じている人の脳は

身体的痛みを感じている人と

同じ脳内部位が機能することはありませんでした

 

身体的な痛みを感じる人の脳と同じ動きをするのは、

愛する人から拒絶された人や

別離を経験した人の脳だけです。

 

拒絶されると私達はとても傷つくのです。

・・・log miより・・・

 

これね

逆も然りなんです

拒絶する方も傷つくんです

 

だから

 

結婚するか否か、

子供を持つか否か、

どのように子供を育てるか、

お金をどのように使うか、

親戚づきあいをどうするか、

家事分担をどうするか。

 

と同じように

セックスに関しても

話し合いの場を

設ける

 

セックスを受け入れられない原因には

 

人そのものが嫌いな場合

生まれ育った家族との関わりの問題

過去の恋愛で傷をおっている

など

 

セックス

する

しない

 

と いう表面的な問題だけではなく

様々な要因があるからです

 

だから

求める側も

やりたいやりたい

 

ばかりでなく

拒絶する側の心を

少しでも感じてあげる必要もあるんですね

 

拒絶する側も

少しでも受け入れられる体と心を持つと

返って セックスを求めるようにもなったりします

↓↓↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

セックスがしんどいと

拒まれ続けていましたが

 

嫁のスイッチが入り

セックスを求めてくるようになると。・・・

 

あれだけ

毎日でもやりたいと思っていたのが

月1回くらいでいいと思うようになりました。。。(^_^;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と いうお声もあるほどです^^

 

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愛され☆国際キネシオロジー

石田 百合薫☆愛されキネ子

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