人の意識には 無意識と意識の両方が存在しますが・・・
看護師してた時に
ナースの相方さんと仕事中に喧嘩して(←いや・・・おだやかにですよ 笑)
その日のうちに相方さんが仕事やめてしまった経験を持つ
わたくしでございますが笑
なんで わたしばっかり我慢せなあかんの!と
当時はですね
おだやかにマジギレしてたんですね 笑
これね
この相方さんがね
ちょっと患者のばーちゃんに注射「痛い!」と 言われてですね
「あの子の注射痛いわー」と
陰口言われて
そこから その患者のことを
全無視!するような 相方さんだったので・・・
何かうまくいかんことがあると
全部 相方さんのわがままのせい!!
にしてきたんです・・・
働きにきとんやから そんな対応はありえへんやろ!
と思ってですね・・・
でもですね・・・
一概には
そうではないんですね
自分の無意識下にある劣等感が
相方さんを 知らずに傷つけていたというのもあるんですね
わたしは 注射がへたくそで
この相方さんは 注射ばりうまだったんです
で たまたま
「あの子注射下手やけん あんたがえぇわー」
と いう患者さんの言葉に
有頂天になっていて
他にもさまざまな意味で
相方さんを尊重してなかった
これは 自分が仕事ができないコンプレックスを拭うために
自分のことをよく言ってくれる人
(わたしの場合は患者さん)
だけに
やさしく接して
優越感にひたっていただけなんですね
と いうことで
なんで
こんなに頑張ってるのになんでうまくいかんのやろか?
なんで わたしばっかり こんな目にあうんだ!
わたしって・・・わたしって・・・
と 本気で悩んでいる方はお読みください
(いつもにもまして 長いので 笑)
↓↓↓
人間の心の中には
ふだんは自分が意識しきれていない心の領域が存在しています
それが無意識であって
この無意識が人を影から大きく突き動かしています
様々な症状は 実はこの無意識の働きによるもの
その無意識の中の問題を意識化して
明らかにしていけば 自然に症状も消えていく
このフロイトの考えた無意識は
意識の中にはいりきらなかった
あるいは意識にとって好ましくない内容から生まれてくる
【抑圧】
意識したくない
あるいは都合が悪い記憶や考えが
意識の下に潜り込み
「無意識」の層を作っているのです
たとえば
自分では認めたくないことが
無意識の中に少しずつ抑圧されていく
と いうわけです
ここでの意識は
自分が生まれてから経験してきているなかで
意識されないものから構成されています
それは 個人的な無意識のと言ってもいいのでしょう
しかし ユングはさらにその無意識の概念を大きく広げ
個人をこえた より大きく深い
「集合的無意識」というものが存在すると思い立ったのです
集合的意識とは
人間の身体が文化を超えて共通である
たとえば
どの国の人も肺で呼吸をし 心臓で血液を循環させているのですから
脳の構造が同じである以上心の働き方の基本的なシステムも
共通していることが多いと
当然言えるでしょう
親子の関係性等を例に取る親子の関係性は非常に複雑です
赤の他人に言われれば
別になんでもない言葉でも母親や父親に言われたときに深く傷つく
と いうことは ままあるはずです
これは
母親を例に取ると
母親は現実にはひとりの生身の女性であるにすぎないのですが
人々が母親とむきあうときには
「集合的無意識」の中に存在している
母性 母親は何でもいうこと聞いてくれる
やさしい
などの姿を重ね合わせてみていることが多い
その時には 母は一種の「偉大な女神」のように
人々に強い影響をふるうことになる
しかし
このグレートマザーのような無意識化がマイナスに強く働き過ぎると
母親やそれに類する人から
自立することができなくなってしまうのです
そこで
こうした 無意識的意識のイメージを
ゆっくりと意識下していき
きちんと意識を発達させ
無意識と意識の関係性を整え
より成熟した心へと成長させていくことが必要になってきます
〜心理学者フロイト 集合的無意識〜
と いうことでですね
わたしの行動パターンは
母のような大きな愛で何でも
わがままを受け入れて 穏やかに過ごそうとするんだけど
そのわがままが 受け入れられなくて
結局 ドン引き
こんな人にはまかせておけんゎ!
みたいな感じで仕事も
協力することをしてこなかったんですね
これは
一生懸命働くことで
仕事ができる相方さんへのコンプレックスを解消するため
わたしでないと 患者さんはダメなんだゎ
と いう優越感にひたっていただけなんですね
なので
仕事も協力することがなっかったんです
わたしはわがままを受け入れているつもりでも
これって 相方さんからするとね
無視に近かったと思います
なので
仕事も分け与える
しんどいことも一緒に協力してやる
できることでも 人に任せる
そういうことを
今 現在は学びとなって わたしの成長を促してくれています
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石田 百合薫
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