うちはですね、重度筋ジストロフィーをお持ちの方々にも
ロゴや資格証のデザインもしていただいているんですが^^
社会起業家の集まりを通じ
ご一緒していただくことになりました^^
(もう、7.8年のお付き合いでしょうか☆)
人工呼吸器装着状態で
しかも、首から下は全く動かない
24時間介護状態て!
ほんのわずかな反射だけで
パソコンタッチパネルを操作し
デザインしてくださっています^^
・・・・・・・・・・・・・・・・
で、この重度身体障碍筋ジスをお持ちの方
「ケンムン」という
イラストを作成しているのですが
このケンムンのイラストを
絵本にする予定です^^
・・・・・・・・・・・・・・
そんな折
わたくし、日本を代表する!五味太郎さんの
絵本が大好きで(←特に!翻訳本の『のあのはこぶね』)
五味さんの講演を
聴きに行ったことがあるんです^^
(ちなみに。わたくしは
大人になった今でも、自分が絵本を読みます^^
短編で人生に役立つ要素が
ぎゅっと凝縮されているからですね^^
絵本は偉大だと思います^^)
その時、五味さんが
ルーブル美術館に絵本が置かれる経緯を
教えてくださって^^
それが!
【となりのおばさんが、
それいいねって言ったから】
この言葉が非常にインパクトあって^^
事は違えど
わたくしもこういうことが
日常で起こる人なので^^
このケンムンの絵本も
【世界的な絵本】として
話題になればいいな
と思っています^^
・・・・・・・・・・
筋ジスの方々の
何か社会の役に立ちたい
という思いも
ほんとにすごいな
と思います^^
なんでもできる^^
あったらイイなを形に☆
Hsbooks 石田ゆり薫
Comment feed