【好きな人とは付き合ったことがなく、

どうでもいい女としか付き合えない本当の理由】

「どうせカラダ目当て?やりたいだけなのね!

に反応するあなたは

みてみてちょ^^

 

↓↓↓

話はちょっとそれますが

 

医療の世界では

キュープラロスさんという精神科医

【死の受容モデル】

というのがあります

 

 

第1段階:否認と孤立(denial & isolation)

第2段階:怒り(anger)

第3段階:取り引き(bargaining)

第4段階:抑うつ(depression)

第5段階:受容(acceptance)

 

末期がん患者さんなどが

死を受けいれる際に

おおむね、このような心理となるであろう

という受容モデルです

 

これ、実はですね

 

失恋を受け入れるとき。

 

はたまた

理想のお相手が目の前に

ひょっこり現れた時にも

みられる人の心理なんです^^

 

※自分の脳みその範疇外の

予期せぬことが起こったときの

反応とも言いかえられるのです^^

 

「?」

 

と思われるかもしれませんが

 

ご説明していきますね^^

 

レッツ説明^^

 

・・・・・・・・・・・・・・・

人は理想の現実が

とことこやってきたときにも

一旦過去の自分が「死」を迎えるほどの

受け入れがたい心の葛藤を起こします^^

 

 

第1段階:否認と孤立(denial & isolation)

理想の男性が目の前に現れても

それを頭では理解しようとするが、

感情的にその事実を否認(逃避)している段階。

 

いや、こんなイイ人が

私なんか好きになってくれるわけない

 

「なにかの間違いよね。」

「何か裏があるに違いないゎ!」

「どうせカラダが目当てなんでしょ!やりたいだけなのね!」

 

というような自問自答的な反論をし

 

理想の男性からは

距離を取り、孤立する段階

 

 

第2段階:怒り(anger)

事実は認識できた。

 

でも

この人も他の男同様、

すぐに離れて行ってしまうんでしょ。

という見捨てられ不安という強い反発から

 

「手の届かない人がいいの!」

「すぐに手に入るような人はつまらないゎ」

「わたしが追いかけるような人がいいの!」といった

皮肉のような発言をし

 

素直に受け取れないことへの

怒りを相手にぶつけてしまう

 

 

第3段階:取り引き(bargaining)

これまでの行為も改めるといった

「取り引き」をしようとする。

 

相手に怒りをぶつけたり

そっけなくしておきながら

 

捨てられることを

なんとか回避することができないか、

模索しはじめる

 

例えば

「男は手の届かない人がいいの!

簡単に手に入る人はちょっとね。」

という突き放すものの

 

「いや。この人は本当に私を好きなのかもしれない

私のことを本当に愛してくれる人であってほしい」

 

若しくは

「本当の自分を見られたら

この人はきっと離れていくに違いない

でも、どうかそんな自分も受け入れてほしい」

という具合に、

 

取り引きの条件が

カラダ目当てや

自分を騙すようなでないということや

 

ありのままの自分をみせても

離れていかない人であってほしいと

 

自分の心の中で取引し始めます

 

 

第4段階:抑うつ(depression)

あえて

今までその男性に対して冷たくしずぎたり

怒りをぶつけて取引した結果

 

 

「ああ、この人ほんとに

私のこと愛してくれているのかもしれない」

 

感情的にも理解できるようになる

 

と同時に

こんな私は、愛されるに値する人間ではないかも。

 

と、悲観と絶望に打ちひしがれ、

憂うつな気分になり

虚無感にとらわれることもある。

 

 

 第5段階:受容(acceptance)

 それまでは、現実を見るのが怖く

「本当の自分をもし知られてしまったら。」

 

と、理想の男性を拒絶し

なんとか回避しようとしていたが、

 

本当にこの人は私のことを

愛してくれている

という

自分の幸せを受け入れることができ

心の平穏が訪れ、理想を受け入れることができる

 

・・・・・・・・・・・・・

 

という

理想や幸せを受け入れるときに

たどるプロセスです^^

 

人って、

マイナスなことならまだしも

 

どんなに幸せな環境が

目の前にやってきても

 

脳の防御反応という

脳みその構造上の問題で

新しいことへ一歩踏み出す時

脳が抵抗を起こすようになっているんです^^

 

だから

理想の人が目の前に現れても

うまくいかないのは

ある意味、当たり前の話かもですね^^

 

ただ

いつまでもそうしていると

「不満」を無意識に感じます

 

こうなってくると

「数」で、自分の欲求を満たそうとします

 

 

でも

数を集めても

本当に欲しい理想の形ではないので

どんなに複数の男性を手元に置いたとしても

さらにこじらせていきます

 

 

本当に欲しいものではないからです^^

安物買いの銭失い状態です

 

若しくは

必要以上に「拒否」することで

ますますセカンドバージンサードバージンを

こじらせていきます

 

 

だがしかし

このキュープラロスさんの

死のモデルに気づくだけでも

今の自分の立ち位置がわかりますのでね^^

 

気づいた時点で

自分の行動パターンが変わるので

現実も変わっていくんですよね^^

 

自分

まずは気づくこと^^

 

 

一緒に幸せになってゆきましょう♥

 

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